【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


2006年1月18日を表示

◇18日も2本掲載


本日(18日)も記事を2本、エントリーしましたので、ご案内申し上げ候です。

■違法な取り調べ?
■倭国は中国の僕(シモベ)であれ!




01/18(水)18:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 複数掲載目次 | 管理

■違法な取り調べ?

誤認逮捕やら、違法な取り調べやら・・・
他人事のようですが、もし、自らの身に降り掛かったら、
貴方は、どうやって、潔白を証明しますか?

 濡れ衣を着せられたら?
 アリバイ(不在証明)は?
 自白を強要されたら?

刑事ドラマのように、都合良く、アリバイが証明されるとは限らない。
そう、主婦なんて、特に、一日中、誰とも出会わず、会話せずの日がままある。
私なんぞも、玄関内での起承転結の日常を送っているから、
 **年**月**日の何時何分前後、何処で何をしていた?
 だれか、それを証明する人は?
と聞かれても、
 家に一人でいました。
 証明する人なんて、いません。
 いたら、怖いよ。
状態ですもんね。

警察内部での取り調べだって、廻りは全て、警官。
警官同士で、都合の悪いことを証言するなんて、1000%無理!

ならば、どうしたら良い?
取り調べの様子と言ふか、拘置されている全ての時間を、
録画しておくしかない。
改ざんの恐れもあるけれど、防犯カメラのような物ならば、
改ざんもし難いだろうから、拘置された時点から、
24時間回しっぱなしのカメラを持たせれば良い。
今時のハイテク機器ならば、数日分をDVDに収めるなんて、簡単だろうしね。

警察側だって、もしも、悪意を持っての難癖が起きても、
お天道様に恥じない取り調べをしているならば、
完璧な証拠として、使えるだろうにに。

そして、もし、改ざんしたことが分かれば、
改ざんした当人及び関係者を処罰・・・
これなら、自白の強要なんてことも、起こりえないのになぁと、
簡単に考えるのは、ダメポ?

最近の警官も、サラリーマン化しちゃってるみたいだから、
伝説の「落としの名人」とか、「捜査の鬼」とか言ふ、
職人の域に達した警官は、もう、現れないのでしょうかねぇ。
サラリーマン化した警官ばかりじゃないと、信じたいんですけどね。

ついでに書くと、法曹界、特に裁判官は、世間知らずで困るよねぇ。
司法試験合格に邁進し、合格したら、研修。
で、社会の機微も常識も知らずに、罪を裁く。
ずる賢い人間には良いように丸め込まれ、馬鹿正直な人間には目もくれない。
「なんでこんな判決が出る?」と思ふものも、日々、そこかしこで・・・
裁判官になるにも、警官になるにも、先生になるにも、
最低3年程度の社会人経験が必要でないのかねぇ。

幾ら、日本が明文法採用しているとはいえ、
六法条文に人間味を感じて欲しい気もするけれど、
これも、我が儘な要望かしらね。



・・・続きに、記事本文があります・・・



01/18(水)18:28 | トラックバック(2) | コメント(0) | ◆ 社会 | 管理

■倭国は中国の僕(シモベ)であれ!

産経新聞を「言論暴力団」と言い切る中国。
中国に愛でられている朝日新聞。
分かり易い構図ですよね。
中国に忠実な「提灯記事」を書いたり、外交カードを示して差し上げたりする、
そんな報道機関を褒め称えるのは、中国にしてみれば、当然のこと。
産経新聞の記事が、そんなに、腹立たしいのでしょうか。
そう言えば、某半島北部の出先機関である総聯も、
朝日新聞の取材には応じますが、産経新聞は門前払いでしたね。

と言ふことは、
 「特定アジア(中・朝・韓)」御用達
と看板を掛けているってことですね、朝日新聞様は。。。

ネットが普及されて、急速に大量の情報の接することが出来るようになり、
「特定アジア(中・朝・韓)」が声高に難癖を付けている、
靖国神社参拝問題を、勝手に外交問題へと祭り上げたのも加藤千洋@朝日新聞。
継続的に、靖国関連記事を書き続けている加藤千洋@朝日新聞。
 ・・・ぼやきくっくりさんのとこで詳しい流れを解説しています・・・
この加藤なる人物は、北朝鮮関連で、安倍官房長官に、バッサリ斬られてましたケド(笑)

図に乗った中国発ニュース記事にも、唖然ですわよ。
『清華大学国際問題研究所、劉江永教授』なる人物の意見だそうですが、

-----リンク先から引用-----
中日両国の国情は異なり、異なる見解があるのは当たり前だ。カギは次の点にある。
(1)日本の指導者は自分の行為を中日関係より優先させてはならず、中日間の3つ政治文書(共同声明、平和友好条約、共同宣言)の精神を実際の行動によって順守し、国交正常化以来の両国政府間の共通認識と暗黙の了解を順守すべきだ。つまり取り決めを守らなければならない。
(2)歴史問題と台湾問題においては、中国の指導者と相互信頼関係を構築すべきだ。つまり信用を守らなければならない。
(3)中国の人民の感情を傷つけることをしない。例えば靖国神社には参拝しない。つまり、かき乱してはならない。
-----引用 ここまで-----

日本と異なり、中国の新聞は、所謂「言論統制下にある」=「国家管理」
されていると言ふことを忘れてはイケナイわけで。
つまり・・・この『清華大学国際問題研究所、劉江永教授』の主張も、
中国政府の意向を十分に汲んだ主張と解釈すべきもので、
 日本の政治家は、日本の為でなく、中国の為に政治活動をし、
 自国の歴史解釈をねじ曲げ、信教の自由を認めた憲法に違反せよ

と言ふことで。

結局は、これが、中華思想を基本とした中国の主張なのです。
そういう国に、褒められた朝日新聞を、どう思いますか?>ALL




・・・続きに、記事本文があります・・・



01/18(水)12:30 | トラックバック(4) | コメント(0) | ◆ 極東 | 管理


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