【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


2005年7月4日を表示

■なんだかなぁ・・・中国様関連ネタ

半日デモを有耶無耶にごまかしたツケがここにきて、大きくなって来たわけですが、きっと、中国様(幹部連中)には、日本の媚中報告しか入っていなかったんでせうね。とりあえず、今の日本が世界の中で占めているポジションへの認識不足だわよ(笑)

しかし、日本国内の媚中議員は、どうにかならないもんでしょうかね。国民の安全を守るのも、国会議員の責務だと思ふんですが、中国様へのビザ拡大なんて、これは、国全体の身売りですよ。福岡の一家殺人事件を始め、不法滞在・秋田の大学の学生の不法就労等々、ビザ拡大の前にやらねばならぬことが沢山あるだろうに。

ちなみに、国交相の北側なる人物は、自民党ではなく、“かの”公明党所属ですから、お間違いなく。

そして、中国様のお膝元で働いている日本企業戦士の殉職が増えているそうですが、他の国でもこういう殉職は多いのでせうか? 浅学にして聞いたことが無いのですが・・・


Yahoo!ニュース - 産経新聞
「中国加入」協議せず サミット 反日デモ、各国に悪印象

 七月六日から八日まで英国・スコットランドで開かれる主要国首脳会議(グレンイーグルズ・サミット)で、サミットへの中国の正式な参加問題に関する本格的な協議は見送られることが一日、明らかになった。

 英、仏、独、伊など主要国(G8)の多くが高度経済成長を続ける中国の正式参加に前向きな姿勢を示していたが、今年春に中国国内で吹き荒れた反日デモの影響で、政治体制が違う中国を正式メンバーに加えるのは時期尚早との判断が主要国間に強まったためだ。

 複数の外務省筋によると、今年に入って本格化したG8の事務レベルの協議で、中国の正式参加問題が取り上げられたという。

 しかし、「歴史問題」を理由とした中国各地の反日デモで、中国政府が当初、デモを厳しく取り締まる姿勢を見せなかったことで、中国の正式なサミット参加に前向きな姿勢を見せていたG8各国に「国際ルールを無視する中国をサミットの正式メンバーとして迎えることへの抵抗感が一気に広がった」(外務省筋)という。

 中国の参加問題をめぐっては、今回のサミットで議長を務める英国のブレア首相が昨年六月に米国で開催されたシーアイランド・サミット終了後の記者会見で「サミット改革の中で新たにどの国を招請するかについて話し合われている」と述べ、中国などを念頭に新たな加盟国を検討する考えを示したほか、イタリアのベルルスコーニ首相は「世界経済に大きな影響を持つ国との対話なしに、サミットの討議を進めることには意味がない。G9とかG10という考えもある」と、中国などの加盟が必要だとの認識を示していた。

 中国は二〇〇〇年の沖縄サミットで、日本からのオブザーバー参加の打診を拒否したが、二〇〇三年にフランスで開かれたエビアン・サミットで胡錦濤国家主席がG8首脳と発展途上国首脳との対話に出席するために初めて参加した。

 今回のサミットにもブラジル、インドなどの首脳らとともに参加する。ブレア首相が議長を務めるため、当初、中国を正式メンバーとして認めるかどうかの議論が行われるとの見方が強かった。
(産経新聞) - 7月2日2時44分更新


Yahoo!ニュース - 共同通信
  - 無期限で中国全土に拡大 訪日ビザ発給
Yahoo!ニュース - 毎日新聞
 <北側国交相>中国全土への団体観光旅行のビザ拡大で合意

Yahoo!ニュース - NNA
 【中国】半年で邦人49人死亡、働き盛りの突然死も


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07/04(月)00:57 | トラックバック(1) | コメント(3) | ◆ 極東 | 管理


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