【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


2005年1月5日を表示

元に戻せない・・・

放火だそうです。
それも、信者によって。。。

信心・信仰って何なんでしょうね。
 心のよりどころ?
 意識・無意識にかかわらず、自分の人生に大きく関わっているものですが・・・
日本人の多くが無宗教という現代、本当に、無宗教なのでしょうか?
日本人の暮らしの中には、沢山の宗教的行事があります。神道・仏教・キリスト教・・・宗教とは意識せずとも、日常生活にとけ込んでいます。
いわゆる「八百万」というヤツですね。
そんな民族って、世界では珍しいらしい。
珍しいからこそ、日本の文化は懐が広いのかもしれない。

(ー'`ー;)う~ん‥‥何を書こうと思ったのか、訳若布・・・

まとめ:
あの美しいたたずまいの教会が消えた _/ ̄|●


横浜の山手聖公会が全焼 放火で米国籍の男逮捕
http://www.sankei.co.jp/news/050105/sha041.htm
 4日午後6時20分ごろ、横浜市中区山手町の教会「横浜山手聖公会」から出火、鉄筋コンクリート一部3階建て約456平方メートルを全焼、牧師岡野保信さん(55)が手に軽いやけどをした。約1時間半後、横浜市中区に住む米国籍の無職の男(23)が「火を付けた」と出頭し、山手署は同日夜、放火容疑で男を逮捕した。

 調べでは、男は日本で育ち、信者として家族と教会に通っていた。出火場所は1階礼拝堂近くの会議室とみられ、男は「ライターで会議室にあった封筒などに火を付けた。(自分が)どうして火を付けたか分からない」と供述。山手署は刑事責任能力の有無も含め動機を調べている。

 聖公会は横浜の観光地として知られる外国人墓地の向かい。1931年の建築で、横浜市が開港以来の景観を残す建物として指定している「認定歴史的建造物」の1つ。



参考資料:(Top写真を拝借しました)
クライスト・チャーチ(横浜山手聖公会)
http://www.kindaikenchiku.com/yokohama/christchurch.htm

1863年、居留地(山下町)の105番地に
急勾配の切妻型屋根にアーチ窓の建物が建ったのが初代のクライスト・チャーチ。
後に現在の場所に移転して、尖塔を持った煉瓦造のゴシック様式の教会がコンドルの設計によって建てられました。
ところがこれも震災で倒壊したため、アメリカ人建築家 J.H.モーガンの手により現在の建物が建てられたのです。

大谷石の石貼りの効果で、表面のざらついたテクスチュアが、建物に独特な味を醸していますが、
モーガンは、大正14年に建てられた東北学院大学本館(仙台市)ですでにこの手法を実践しており、
大正15年築の関東学院本館も同様、その城塞風の外観も、その頃すでに確立されていたものです。(仁木)

所在地:横浜市中区山手町234
構造:R.C.造2階 地下1階
設計:J.H.モーガン
施工者:
建築年代:昭和6年





01/05(水)15:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 気儘な話 | 管理

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