【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


2004年11月11日を表示

読売新聞がTV局など名義株42社分保有、調査委設置

ナベツネさんが、辞任してから、ポロポロと出てきますねぇ。
確かに、功労者ではあるけれど、長く権力を持つことからくる「澱み」が一挙に吹き出てきたということでしょうか。
「後を任せられる若い力を育てる」ことも、成功者に課せられた責務だと思うんですが、成功者の方々の多くは、自らの保身に走り、中々そういう視点を持つ方が多くないのは、日本の未来の為にはならないと思われます。

と、生意気を書きましたが、自らを省みれば、年少者に仕事を任すこともしていませんなぁ・・・失敗をフォローするより、自分でやった方が早いし、安心ですから。
これだから、イケナイのですね。



読売新聞がTV局など名義株42社分保有、調査委設置
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041111i411.htm
 読売新聞社が日本テレビ放送網のほかに、地方のテレビ局24社、ラジオ局18社の株式を第三者の名義で実質保有していることが、11日までの本社の自主調査でわかった。

 テレビ、ラジオ局はいずれも、その株式を一般投資家が市場で買うことができない非公開会社。このうちテレビ局9社とラジオ局3社については、第三者名義分を加えると、総務省令の持ち株制限を超えていた。このため本社は、弁護士ら社外の専門家で構成する調査委員会を設け、問題の全容解明を委嘱するとともに、早急に是正していくことにした。
~ 以下略 ~





11/11(木)18:11 | トラックバック(0) | コメント(2) | ◆ 時事 | 管理

外国人といったら・・・

貴方は、「外国人」といったら、どういう方々を想像しますか?
日本人の多くは、
 青い目?
 横文字を話す?
 髪の色が違う?
等と思い浮かべることでしょう。

でも、そういう想像は捨ててください。
同じ皮膚の色、髪の色を持ち、何代にも渡り日本に住み、日本語を話し・・・それでも、外国籍の方々の方がいるのです。

私は、決して、外国人を排斥するつもりはありません。
日本に住んでいる外国人の皆さんとは、仲良くしたいと思います。
ただ、この日本の行く末は、日本人で決めたいだけです。
戦争があろうが、天災があろうが、ここに住み続けることを選ぶだろう、何があっても日本人でいたいと考える日本人で決めたいだけです。

もちろん、帰化なさった日本人も大歓迎です。
日本に住み続け、日本を愛してくださることを決意し帰化なさった方々へは、心から感謝します。

祖国の国籍を持ち続け、祖国に忠誠を誓う方々は、祖国への参政権を大切にしてください。
日本に住んでいるだけの外国人の方々には、日本の行く末に責任を持てということは言えませんので、ご自分の祖国の行く末を考えてください。
ただそれだけです。


※画像は、10/25 静岡新聞論壇のものです。是非お読み下さい。
 (クリックすると拡大画像が出ます)

外国人選挙権16日審議入り 採決の見通しは立たず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041109-00000176-kyodo-pol
 衆院政治倫理・公選法改正特別委員会は9日午後、理事懇談会を開き、16日に永住外国人の地方選挙権付与法案の趣旨説明と質疑を行うことを決めた。昨年11月に自民、公明両党の連立政権となってから審議入りは初めて。
 同法案は日本に永住権を持つ外国人に首長選挙と地方議会議員選挙の選挙権を与える内容。自民党内には反発が強く、採決には至らずに継続審議となる見通しだ。
 公明党は今年2月、先の通常国会に同法案を提出したが、一度も審議されずに夏の臨時国会でも継続扱いとなったことから、今国会での審議入りを要求。10月下旬の自公両党の国対委員長会談で、今国会中の審議入りを確認した。
 同法案は公明党などが中心となって1998年10月に初めて国会提出。その後、99年10月に自民、自由、公明の3党連立政権発足に際し、政権合意書に同法案の成立が盛り込まれた。
(共同通信) - 11月9日18時30分更新

<衆院>永住外国人地方選挙権付与法案の趣旨説明実施へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041109-00000086-mai-pol
 衆院政治倫理確立・公選法改正特別委員会は9日の理事懇談会で、16日に永住外国人地方選挙権付与法案の趣旨説明と質疑を行うことを決めた。ただ、今国会採決は自民党に反対論が根強く見送られる見通し。政治資金規正法改正案については与党側は24日から審議に入ることを提案したが、野党側が拒否し結論を持ち越した。
(毎日新聞) - 11月9日18時54分更新

----- ----- ----- ----- -----

永住外国人の参政権問題―地方参政権付与は憲法違反―
http://www2.tky.3web.ne.jp/~moris/sanseiken/data/momochi.html

外国人参政権に反対する会 公式サイト
http://f57.aaa.livedoor.jp/~nazonog/

----- ----- ----- ----- -----
外国人参政権とは?

「例えばトヨタの車を買ったとしよう。すると消費者は車の代金をトヨタに払う代わりに、
『車の利便性』というサービスを享受できる。
しかし『私はトヨタにカネを払ったのだから、トヨタの利益の使い道を決める経営議論に
参加する権利がある』というヤツはいない。

参政権も同じこと。日本に住む外国人だって、日本で暮らしている以上、
道路やゴミ処理、下水など税金で維持されているインフラを必ず利用しているはずだし、
いざというときは警察も消防も差別なく助けてくれるはずだ。

つまり税金を払う代わりに、『行政サービス』を享受しているので、
『私はカネを払っているのだから、その使い道を決める議論に参加する権利(参政権)がある』
とはいえないのである。
先の例に戻って言えば、トヨタの経営に参加するためにはトヨタの社員になるか
株主になるしかない。

そもそも『カネを払ってるんだから参政権もあって当然』というのは
『参政権をカネで売る』という発想であり、参政権を売買するという議論など最初から成り立たない。」

----------

税金と参政権については、確か朝日で石原が一刀両断してたな。

税金を免除されている身体障害者に参政権があるのは

 日 本 国 民 だからだ。





11/11(木)17:59 | トラックバック(1) | コメント(2) | ◆ 時事 | 管理

中国関連ニュース2題

2題まとめて・・・

(1)宇宙に向けては有人飛行、対外的には日本からODA貰いながら、さらに他国にODA提供・・・
日本からのODAで都市基盤を整備し国内向けには、国を挙げての反日教育、さらには、捏造された資料に基づいての謝罪と賠償の要求。
 核弾頭を日本に向けて(聞いただけで、確認はしてないけど)、海では領海侵犯、海底資源の横取り・・・日本文化である神社参拝に難癖をつけて・・・外交官の車を襲撃してしまう。

 そういう国にODAを提供しているより、国内の必要なトコロへその財源を回したり、本当に必要としている国へのODA提供をして欲しい。

日本は、いつまでも、世界のキャッシュディスペンサーであってはイケナイ!


(2)これは、(1)絡みになるけれど、いわゆる日教組の強い地域では、「戦争をした日本は謝罪をしなければならない」と教え、中国や韓国への修学旅行は「謝罪旅行」となっていることが多いそうである。校長自殺で注目された広島の世羅高校なぞは、韓国で土下座してくるらしいよ。中国には、相当数の「抗日戦争記念館」なるものがあって、そこに「戦時中の日本の悪行」・・・みたいな“資料という”物が展示されているそうです。

 どうせ行くなら、日本を金蔓としか思ってない国にいくより、日本に感謝をしている国にいって、ボランティアでもしてきた方が、将来に向かっての友好を築けて、未来の為になるんじゃないのかな?

何事にも、後ろ向きでは、何にも変わらない。
前を見て、これからどうしたらいいのかを考えなきゃ。


そんな中、「中国海軍「漢級」原潜の可能性 潜水艦の追尾継続 中国海軍「漢級」原潜の可能性 潜水艦の追尾継続 」って何よ! こんなことまでやられて、ODAなんて考えらんなぁ~い(コギャル風)


(1)
対中ODA「必要性見あたらぬ」…参院調査報告
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20041110it02.htm
~ 略 ~
 この中で、中国の国防予算が2004年度は対前年度比伸び率は11・6%となるなど、「国防費の伸び率はGDPの伸び率を大きく上回り、軍事力を増強してきている」と分析。さらに「有人ロケットの打ち上げなどに莫大(ばくだい)な予算を充てている」ほか、「第三国に対し経済援助を実施している」ことも指摘した。

 その上で、「(日本の)サラリーマンはリストラに不安を抱き、中小企業や農民は中国からの輸入品との厳しい競争にさらされている状況の下で収めた税金」が対中ODAとして使われることについて、「割り切れない感情が国民の間にある」と分析。対中円借款は「廃止をも視野に入れ、当面は元本残高が増加しない程度まで縮減すべきだ」と求めている。
(2004/11/10/12:46 読売新聞

対中ODA「必要性見あたらぬ」…参院調査報告
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041110-00000008-san-pol

ODA:参院調査団、対中の見直しを提言--「反日」行動批判
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20041110dde007030017000c.html

中国へのODA「そろそろ卒業」 参院委で町村外相
http://www.asahi.com/politics/update/1109/008.html

----- ----- ----- ----- -----
(2)
中国の反日施設に懸念 「修学旅行生に資料を」 町村外相、ODA見直しも
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041110-00000002-yom-pol
 町村信孝外相は九日の参院外交防衛委員会で、中国を訪れる高校生ら修学旅行生が中国・盧溝橋の抗日戦争記念館など反日プロパガンダ施設を訪れることで中国寄りの歴史観を押し付けられることに懸念を表明、「一方的な情報が頭に植えつけられないよう、資料を配布するなどの工夫の余地がある」と語り、文部科学省と調整しながら参考資料を作成する考えを示した。
~ 以下略 ~

<参考サイト>
あんた何様?日記(11/10より)
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/45126/diary.html
~ 中略 ~
旅行でお金を落とさせ、ついでに日本人に反日歴史観を叩き込む。

中国にとっては、一挙両得で好都合だわな。

広島の世羅高校では、修学旅行で韓国に行き、

老人たちの前で、日帝侵略と植民地蛮行を謝罪する謝罪文を朗読させ、

何の関係もない学生に土下座させるんだからさ。

中国に修学旅行に行って反日資料館へ行かされたり、

韓国で土下座させられる世羅高校の生徒さんには同情しちゃいますよ。

参考リンク:
韓国に「謝罪修学旅行」 広島・世羅高校
http://www.geocities.jp/fd8reke/nida/nida2.htm





11/11(木)02:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 時事 | 管理


(1/1ページ)